|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
|
東京工科 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
慶應 |
1 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
x |
3 |
試合日：2024年4月13日
バッテリー：湯浅(9) - 川勝
先日行われました、東京工科大学との試合結果についてお知らせいたします。
結果は3-0で勝利いたしました。
簡単ではございますが、以下が試合の詳細です。
一回表、東京工科の攻撃、先頭打者に右安を許すも、続く2番打者を二飛、3番打者を二併殺打に打ち取り、無失点に抑える。
一回裏、慶應の攻撃、1番井澤が四球を選び出塁する。2番河野が三ゴロに打ち取られるも、二塁への送球が逸れ、一三塁となる。3番が打ち取られるも、河野が盗塁を決め、一死二三塁とすると、4番塚田の中犠飛により1点先制する。
二回裏、慶應の攻撃、一死走者なし、7番瀬戸口が右二塁打を放つも後続が続かず無失点に終わる。
三回裏、慶應の攻撃、1番井澤が左前を放つと、2番河野の進塁打により一死二塁とする。ここで捕逸が重なり一点追加する。3番提坂が四球を選ぶと、その後の牽制が暴投となり一死二塁となる。提坂は持ち前の俊足を見せ、三盗を決める。4番塚田も四球を選び出塁すると、一塁への牽制が逸れ、その間に提坂が生還し、塚田は二塁へ進む。一死二塁とチャンスが続くも、後続が相手の好守備に阻まれる。この回、計2点追加する。
その後両者無失点の展開が続く。
九回表、東京工科の攻撃、一死から左二塁打を浴びるも、続く2番、3番を左飛に打ち取り試合終了となる。
必ず勝つと決めて挑んだ春リーグ2戦目。試合序盤で先制すると、その後は逃げ切り、勝利を収めることができました。守備では、本試合を完封した湯浅が被安打3と好投を見せ、打撃では、少ないチャンスを活かし、相手の隙を見逃さず得点につなげることができました。次戦もチーム一丸となり挑んでまいります。今後ともご声援のほど、よろしくお願いします。
