秋リーグ　青学戦インタビュー

試合後、マネージャーによるインタビュー

【主将】小山

試合を終えて一言

ー勝てた試合だった。もったいなく落としてしまった。「こんなはずではなかったのに」という感じです。

「地力の差」について

ーどっちが勝ってもおかしくない状況で、どちらが打つかという場面での粘りの力が、こちらのチームは劣っていたと思う。

土橋選手のピッチングには対応できたか

ー正直、これほどレベルの高い土橋選手のピッチングは想定していなかった。イニング数が少なかったというのもある。

チームで敗因の分析、共有はできましたか？

ー分析に関しては、あとは個々でやってもらうしかない。とにかくチームのみんなには危機感を持ってほしい。これからは平日練でどれだけやれるかにかかっている。

工科戦に向けて

ー４勝１敗という形を作るためにも、絶対に負けられない試合である。向かっている方向は間違っていないと信じている。あとは細かいところ、勝負どころの意識を詰めるだけだ。３年生は人生で最後の学生野球であることの意識を持ち続けてほしい。